2016

12.24

イグニス、東サラコラムに登場!

いよいよ明日で今年の競馬も終わり!ですね。

最後の日に、レッドクライム号が未勝利戦に出ます。
何とか勝ち切って気持ちよく新年を迎えたいものですが、さてどうなるか。

そうそう、東サラのコラムが更新され、昨日2着だったイグニス号が取り上げられていました!
ブログに残しておきたいので転載です!

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筋肉の鎧を着た馬

レッドイグニスが頑張っています。
3日間開催初日のノエル賞イグニスが抜け出すばかりだった直線で苦しくなった逃げ馬が馬体を寄せて来てポッカリとインコースが空き、そこを突いた勝ち馬が漁夫の利を占める今季最大の珍プレーで打つ手なしの2着に敗れましたが、地力強化は確かで勝利は時間の問題です。

イグニスにボーンシストが判明したのは2歳の正月明けでした。
骨組織が空洞化する奇病です。あまたの将来ある素質馬たちが競走馬生命を奪われています。
目の前が真っ暗になりました。
不幸中の幸いと言うべきか?筋肉に覆われた肩の部分の症状で牧場や厩舎の皆さんの辛抱強いケアが実を結んで競走馬として
デビューできました。
平坦な道のりではなく態勢が整うまでにかなりの時間が経過し、ようやく漕ぎ着けたのは3歳が明けて。

ところが除外除外の連続、どこまでも神様はイグニスに冷淡?
ようやくゲートインできたのは芝の新馬戦がなくなった3月末の未勝利戦で経験馬相手の楽ではないデビュー戦となりました。
ところが、出遅れた上に強引に追い上げ、最後は決め手勝負と彼の苦手な条件を満載した最悪レースとなったしまいました。
それでも3戦目で勝ち上がったのは、タダモノではありません!

イグニスに亡くなった大横綱千代の富士の面影が重なります。
豪快な相撲ゆえに脱臼癖に悩まされ、その宿命を克服するため過酷な修練の積み重ねで、筋肉の鎧を自らのものとしました。
その後の花も実もある感動の相撲ドラマはご存じの通りです。
横綱は『三年後の稽古』と良く言っていましたが、筋肉の鎧もその類で一朝一夕で生まれるものではありません。
イグニスが地道な調教の積み重ねの末、強靭な筋肉の鎧を身にまとえれば成長力にかけては天下に知れたハーツクライの血が騒ぎます。

母ルンバロッカは折り紙付きの健康優良牝馬、競走馬としては16戦5勝、ヨーロッパを転戦して伊1000ギニーを勝ちました。
母としては、イグニスまで毎年欠かさず8頭の産駒を生み続けすべてが勝ち上がるという健康で丈夫な一族を築いています。
使われながら徐々に力を付けていく仔が多い晩熟ファミリーでまだ伸び代はタップリあるはず!明くる年の覚醒を期待しても
もう鬼も笑わないでしょう。

発進のときが近づいてきました!

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(記事は東京サラブレッドクラブより転載許可をいただいています)

そうそう、コラムで読んで思い出しましたが、ようやっとデビューというところで、続けて除外だったんですよね~。
なんとか勝ち上がれたのでよかったのですが、結構ギリギリでした。

母ルンバロッカの仔はいつも応援していて、社台なので無理かなあ、と思って居たところにまさかの東サラ募集。
これをきっかけに一口の世界に入ったのでした。

次走は2~3月ぐらいでしょうか。

次の雄姿を楽しみにしています!

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【4歳】レッドイグニス
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